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昼夜逆転?不登校で朝起きられない原因と対策|もしかしたら病気かも?

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昼夜逆転?不登校で朝起きられない原因と対策|もしかしたら病気かも?

不登校の3人に1人が、「朝起きられない」ことで不登校になっているといわれています。

子どもが朝起きられないと、

  • うちの子はどうして朝起きられないんだろう
  • 育て方が悪いのかな

と悩んでしまうこともありますよね。

しかし、実は怠け癖だけが朝起きれない原因ではないのです。
朝起きられない原因はいくつか考えられます。
血糖値のバランスや貧血だったり、もしかしたらお子さんは、「起立性調節障害」という病気かもしれません。

子どもが朝起きられない原因とその対処法について詳しく解説していきます。

不登校で朝起きられない原因とは

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①血糖値調節不全

ある地点では血糖値が正常でも、ある地点では高血糖や低血糖になってしまう、血糖値のコントロールに不具合がある人がいます。

例えばそれが低血糖の時、食後3時間半後に低血糖になります。この時、体は血糖値を上昇するための手段として体内で興奮系のホルモンを働かせます。体が興奮するので、本人の実感としては眠気にはならず、なんかイライラ・モヤモヤする不快感を感じます。この時その不快感を若干軽減するために、ゲームをやったり、動画をみたり、スマホを触ったりします。でも100パーセント解消されるわけではありませんが。

以上のように血糖値のコントロールに不具合があると興奮とリラックスのホルモンのリズムにアンバランスが生じた結果、朝起きれなくなります。

②貧血

特に初潮を迎えてから2年経過したような女子の朝起きれない原因がこちらです。まじめでなんでも頑張るタイプの方がこうなりやすいです。人の赤血球か歩く走るなどでも踵と地面・床との接地の衝撃で赤血球が壊れてしまいます。また、理想的な栄養状態にしていても、生理による出血で大幅に栄養素を奪われてしまいます。私たちの心も体も栄養素でできていますから、そうなると朝起きれなくなります。頭痛や生理痛・PMSがひどい場合も朝起きれなくなります。

③起立性調節障害

何らかの原因で、おそらく自律神経の乱れによって、朝方に低血圧になるため、朝起きれなくなります。かなり重度の場合でないと昇圧剤が処方されず。体の問題だから朝はあきらめて起きている時間に頑張ろうと医師に言われることがもあります。

④眠前の一人反省会

就寝前に一日の自身の言動を振り返り、自分自身にダメだしします。あの時のあの言葉ってどんな意味だったのだろう?相手のあの反応はどういう意味だったんだろう? 本人の頭の中にたくさんの「?」が浮かび、それによって体が変に興奮状態になり、寝入りが悪くなり朝起きれなくなります。

⑤家族がストレス

なんでも本人の生活習慣にしたり、本人の語られない苦痛に注目をしなかったり、本人が生きるか死ぬかで悩んでいるのに、よりよく生きるアドバイス(生きるのを決めている人用の)ばかりしてストレスになると、本人の代謝や免疫力が低下して朝起きれなくなります。

 

朝起きられないのを改善するには

相談

①②③の身体要因をチェックするために専門の医療機関(できれば栄養療法のできるところ)への受診と治療が必要です。その受診を可能にするための親子関係が必要となります。

④⑤に対しては、親ばか的なスタンスがあえて必要です。うちの子がこんなことになるなんて、本人にもコントロール不能な状況がきっとあるはずと思ってみることが大切です。つまり、本人の努力・根性・性格のせいにしないスタンスです。

そうはいっても、朝起きれるときもある。まれに、学校に登校できるときもある。行事の時は遅刻せずに行けるんだから、本人の努力・根性・性格のせいだと思われるのも仕方ないかもしれません。

しかしながら、子供に求めるのは毎日コンスタントに登校できることです。

もし仕事をするならば、「決められた場所に決められた時間に行って、決められた時間の分だけそこに居続ける」という条件をクリアしていないと話になりません。

好きじゃないこともこなせるだけの体と心を目指したいものです。

親ができるならきっと子供もできるはずですが、もしできないのなら、親のあなたに想像できないような過酷な状況、ただしそれは子供自身では説明できないような状況があるととらえた方が確実によいでしょう。

 

保護者ができる朝起きられない対策とは

保護者

子どもは朝起きる気満々だと信じることが最大の対策であると思われます。

子どものやる気は満々だけど、子供自身にも、保護者にもわからない要因によって邪魔されて、朝起きれないととらえることです。

子どもに向き合うと、イライラしたり、落ち込んだりと保護者が感じることがあると思いますが、もしかしたら、それは子供たちがすでに感じていることなのかもと思ってみることが大切です。

そうすることで、子供と信頼関係・良好な関係を構築&維持することができます。それによって、専門家のところへ相談に行くことが可能になります。

家族で乗り越えたいと思われる方はぜひ頑張ってください。

本人の興味関心のあるものにいろいろチャレンジしましょう

しかしながら、家族同士だとどうしても子供の努力・根性・性格のせいとなってしまって、家族関係がこれまで以上に崩壊してしまう場合があります。

外部に相談に行くなど家庭の風通しを良くすることは子供の朝起きれないことの改善のためには大切です。

そうして、家庭内のストレスを最小にしていただいたら、本人の興味関心のあるものにいろいろチャレンジするとよいです。

チャレンジが成功することに越したことはありませんが、失敗したとしても、それが体験として残ります。

失敗体験が残って何になるのかとお怒りになる保護者様もいらっしゃるかもしれませんが、体験は話のタネになります。話のタネは人と人をつなぐものになりえます。人はファーストコンタクトの時に会話が3往復以上交わされると相手の印象に残るからです。

例えば習い事などの体験があるとそこでのチャレンジが成功してもしなくても、上記のような理由から、子供の孤立・孤独を防ぐことができる可能性が増します。

子どもの関心を示すものに取り組む機会を

不登校の子で関心を示すものの多くが、ゲーム実況や漫画イラストを描くことなどです。これらに学び取り組む環境を用意してあげることはお子さんの孤独・孤立を防ぎ、生きる糧を手にする力を育む可能性があるといえます。

 

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