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What We Do事業紹介

オルタナティブスクールの経営支援プログラム

「オルタナティブスクールをつくりたいけど、何をしたら良いのかわからない」
または「経営に自信がない」という方向け

オルタナティブスクールを運営する法人の設立 / スクール開校のスタートアップから、
開校後のスタッフ採用 / ブランディング / 会計など、経営全般をサポートするプログラム

Program経営支援プログラム

開校サポート

「オルタナティブスクールを開校する!」と熱い想いをもって決めても、
一人または少人数で開校までの準備を行うのは大変です。
そこでASJでは、スクールの構想やコンセプトづくり、事業計画立案から、法人設立、開校までの
具体的な準備のガイドラインとコンサルティングを提供します。
  • ステージ 1

    計画ステージ

    開校後のイメージを膨らまして、これから設立するオルタナティブスクールの青写真を描くステージです。スクールの経営・運営すべての土台になるので、非常に重要なステージになります。

  • ステージ 2

    構築ステージ

    青写真を具現化していくステージです。施設や設備等のハード面の準備、プログラムやカリキュラムの策定、スタッフ募集に生徒募集など、開校に向けた忙しいステージです。

  • ステージ 3

    運営ステージ

    待ちに待った開校。しかし、オルタナティブスクール運営のスタートラインに立ったばかり。描いた青写真を学校全体に定着させ、経営を継続するために継続的な評価・改善が必要なステージです。

オルタナティブスクール
開校へのロードマップ

スライドしてご覧いただけます

ステージ/フェーズ別作業

スライドしてご覧いただけます
ステージ1:計画 ステージ2:構築 ステージ3:運営
フェーズ1
概念化と計画

1. 理念設定学校の教育理念と目標を定義する。
2. 地域調査対象地域の教育需要と競合状況を調査する。
3. 事業計画策定具体的な運営計画、予算計画、施設計画を作成する。

法人設立

1. 役員の選任法人役員(理事または取締役)の選任をする。
2. 法人登記法務局に法人設立の登記申請を行う。
3. 銀行口座開設法人名義の銀行口座を開設する。
4. 商標登録ロゴデザインやスクール名の商標登録を行う。

開校/運営開始

1. オルタナティブスクール開校入学式を行い、教育活動を開始する。
2. 継続的な評価と改善運営を継続的に評価し、常に改善を行う。

フェーズ2
資金調達

1. 資金調達方法の特定可能な資金調達方法を特定する。
2. 資金調達活動資金調達のためのプレゼンテーションやキャンペーンを実施する。

施設/設備準備

1. 施設の選定と改装学び舎を選び、契約・改装を行う。
2. 教育資材の準備必要な教材や教育設備を整える。
3. カリキュラムの策定教育目標、教育プログラム、教育方法を策定する。
4. 教材検討教育方法に従って教材を選定する。

フェーズ3
運営体制構築

1. スタッフ採用必要な教職員や管理職を採用する。
2. 研修とオリエンテーションスタッフ研修を実施する。
3. 生徒募集初年度の生徒を募集する。

フェーズ4
開校準備

1. 学校説明会の実施入学検討者の保護者向けに学校説明会を行う。
2. 在籍校調整入学が決まった児童生徒の自治体と在籍校へ説明連絡をする。
3. カリキュラム最終調整開校に向けた教育プログラムの確認と最終調整をする。
4. 教材準備入学する児童生徒数分の教材を準備する。

Program経営支援プログラム

採用サポート

開校に向けた準備で最初のハードルは、思いを共有しながらもスキルの異なる仲間(スタッフ)を見つけることです。
A. 組織運営が得意な人
B. 人と資金などリソースを集めるのが得意な人
C. 教えることや子どもの学びのスイッチを入れるのが得意な人

少数のスタッフでオルタナティブスクールを運営するには、得意分野の異なる仲間が集まったほうがチームは機能します。もしあなたのチームにCタイプのスタッフが足りない場合は、個人会員(教員)からマッチングを行うことが可能です。もしAタイプかBタイプが足りない場合はASJの「経営サポート」を受けることができます。

Program経営支援プログラム

経営サポート

一度オルタナティブスクールを開校したら、毎日を楽しみに通ってくれる子どもたちのために
スクールを安定的に維持していく必要があります。
スクールの代表者が経営と組織運営が初めてである場合や、自信がなくても安心して開校ができるように、
ASJでは学校経営の実務をサポートするサービスを提供しています。
必要に応じて、会計・税務・労務等のサポートも可能です。

オルタナティブスクール経営に
必要なマネジメントスキル

ブランドスキル 人事スキル 入学プロセススキル 会計スキル
  • ブランド
    戦略策定

    スクールのミッション、ビジョン、コアバリュー、ポジショニングなどスクールとしてブレない軸を定めていきます。

    アイデンティティ構築

    ロゴデザイン、カラースキーム、タイポグラフィ、イメージスタイルなどスクールの一貫性のある視覚表現と言語表現を定義します。

    コミュニケーション策定

    保護者、児童生徒との信頼関係を築く上で、スクールが大切にするコミュニケーションを定義し徹底することです。

    エンゲージメント構築

    スクールを支えるのはスタッフ、児童生徒、保護者です。この三者がリスペクトし合える関係性をつくる体験などを考えていきます。

  • 人 事
    採用

    教員等のスタッフを募集し、選考し、採用するプロセスです。
    求人広告作成、履歴書や職務経歴書の受付、面接の実施、採用の決定の基準などを定義します。

    育成

    スタッフのスキルの成長を支援するための活動で、オルタナティブスクール教員に必要なスキル、リーダーシップ開発などを行います。

    給与

    スタッフの報酬額を決定する基準の定義から、給与計算、支払い、記録を行うプロセスです。

    労務

    労働条件の管理や労働関連の法律遵守を含む業務で、労働契約の作成と管理など社労士の協力のもと行っていきます。

  • 入学プロセス
    募集

    ウェブサイト、SNS、学校説明会などを通じて、スクールの教育プログラム、方針、施設、学費などの情報を提供する手段を設計していきます。

    選考

    スクールの方針や特徴によって、筆記試験、口頭試験、実技試験、面接などで応募者の適性を評価する基準を定義します。

    合格基準設定

    スクールのブランド戦略にマッチした生徒や保護者を受け入れていくための合格基準の設計をします。

    入学手続き

    合格した応募者への合格通知の送付、登録手続きの詳細や学費の支払い、必要書類の提出、クラスの選択などのステップを設計します。

  • 会 計
    売上/費用の把握

    損益計算書を見て、スクールの収益性を把握・評価できるようにしていきます。

    資産/負債の把握

    貸借対照表を見て、スクールの財務における健全性と安全性を把握できるようにしていきます。

    キャッシュフローの把握

    短期的な債権債務と現金の流れを把握することで、経営の不安を最小限に抑えていくことができます。

    税務業務

    税務の正確な処理は法的に大切な作業になるので、オルタナティブスクール経営に明るい税理士の協力のもと行っていきます。

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